琵琶湖一周紀行
道の駅「しんあさひ風車村」を出発し、
さらに北上を続ける。
湖岸の道路沿いに駐車場を発見。
せっかく琵琶湖に来たのだから水にも触れねば。(^^ゞ
今回のルート
本編は今津から
時計回りにまわって
高石市まで

■今津にて
今津のあたりです。もう少し北へ行くと今津浜水泳場があります。 沢を渡って小さな中州へ。いやがってたベルも覚悟を決めたようで。(^^ゞ ここまで来ると、水もたいへん綺麗です。安心して泳げますよ。(^.^) 水切り合戦。波があるのでなかなか数多く切ることができません。

この辺りでゆっくり車中泊でもと、、、考えていたのだが、
みな、ドライブに飽きたのか「もう帰ろう」と言い出す。

ふん、言う方は簡単だよな〜。
こっちは運転せねばならんのだぞ、、、
時刻は午後4時半。
しかも琵琶湖の北の果て
家まで何時間かかると思っているのやら、、、(・_・)。

■道の駅「マキノ追坂峠」
国道161号線をさらに北上、そのまま行くと敦賀である。
北海道行きの新日本フェリーの港がある町である。

途中「海津大崎」という名勝があるようだが通り過ぎて、
できたばかりの道の駅「マキノ追坂峠」へ。
ここでしばし休憩。米で作ったパンが名物らしく、
それぞれ購入し、食する。

いよいよ本当に琵琶湖の北の果てである。

■琵琶湖東岸へ
国道161号線から
奥琵琶トンネルを通り
303号線から国道8号線へ。
と言うわけで琵琶湖東岸へ。

■道の駅「湖北みずどりステーション」
湖岸を走りたくて県道44号線を行くと
道の駅「湖北みずどりステーション」がある。
トイレ休憩。
縄文時代のものを復元した丸木舟が置いてある。
施設の前ではたっかいたこ焼きが売られていた。(^^ゞ

■落陽
琵琶湖は
大きな湖である。(^^ゞ
長浜を過ぎたところで
陽が落ちてきた。

とてもきれいな
夕陽です。
夕陽を撮影するため
道の駅「近江母の郷」に停車。


■遙かなる我が家
陽が落ちてきたと言うことは、写真も撮れなくなってくると言うこと。(^^ゞ しかしハイエースは未だ彦根の手前。道のりはまだ遠い。 彦根城が遠くに見えます。
時刻は午後6時半。
家へはいつ帰れるの?(^^ゞ
ベル「ここ、どこ?」
ベルのはは「どこやろ?」
@nori「むむ、(--;)」

■道の駅「竜王かがみの里」
ここまでの途中、セブンイレブンで夕食弁当を購入し、ベルのははは念願のスヌーピーの絵皿を手にしました。 時刻は午後8時過ぎ。ようやく竜王町までやってきた。ドラゴンハットがある町である。 道のりはまだまだ遠いのである。だが、がんばって走らねば。
もちろん一般国道利用である。
ベルのはははあまがえるが結構好き。自動販売機の明かりに集まる小虫を狙ってへばりついていました。(^^ゞ


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そんなこんなで、デジカメの電池もなくなり、
写真も撮れなくなっても@noriは安全運転で
大阪は高石市へ向けてハイエースを走らせていたのだ。(^.^)

帰宅、午後11時59分。
走行距離、348km。疲れた〜(^^ゞ。
←道の駅「マキノ追坂峠」にて
2005/8/24撮影

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Last updated: 2005/9/7
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