いっしょのあしあと
河口湖にて−'04富士五湖紀行−
道の駅「かつやま」のレストラン2階から河口湖を見る
涼しい洞穴をあとにして河口湖までやってきました。
道の駅「かつやま」は河口湖畔南岸西側にあって湖岸まで続く芝生公園がきれいです。
湖も空も青くまぶしい。(^^)
明日の日曜日はブラックバス釣りのトーナメントがあるらしくイベントが行われていました。

■イトリキカレー
クルマを止めるのにも苦労する。 ここは釣り客がクルマを止めるのでいつも駐車場は満杯らしい 影になるところを見つけて留守番をお願い
道の駅「かつやま」はクルマがいっぱい。(+_+) 釣り客がとっても多くてクルマを止めるのもたいへん。 昼食を摂ります。
ベル「早く帰ってきてね」

富士吉田市の地酒屋さん「糸力」。なぜかそこのカレーが有名で、ここ道の駅でも食することができるとか。
ならば喰うしかない!
イトリキカレーです。一部地方では有名らしい? ベル「はよ帰ってけ〜へんかな〜」
ベルのはは「からい〜」
おとうさん「スープカレーか」
2階のレストランからベルを見下ろしたところ。

■南岸東側
さて釣れるのでしょうか 石屋を見ると我慢ができないベルのはは ベル「かつクンとお留守番なの」
南岸河口湖大橋のあたり。ブラックバス釣りの人たちが。 ベルのははは石屋さんを見つけていそいそ。じっくりと見てました。(^_^;) 留守番のかつクンとベル。
ベル「おかあさん、はよ帰ってけ〜へんかな〜」

■北岸
ブルーベリー摘みなどができるそうです 手前はブルーベリー畑? 夏場に富士山が見えるのは3日に1日あればいい方だとか。秋から冬が大気の状態も安定して見えやすいそうです。
でも富士山てここからでも高くて結構遠いんですね。
こちらは河口湖北岸の「河口湖自然生活館」。おみやげを買いました。(^^) かつクン「富士山、見えへんなぁ」ホントは対岸に見えるはずなんだけど・・、(^^ゞ

■東岸
こんなモーターボートに乗りました 向こうに見えるのが河口湖大橋。大橋までが5000円コース。大橋内コースは4000円 河口湖半周コースで6000円。4分の3くらいの周遊で7000円。一周で10000円?
さて、河口湖東岸。ここで駐車場整理のおじさんと思った人にモーターボードに乗せられてしまう。やられた。(^^)。 ボートのスピード、70Km/h!その迫力にベルは船底に潜り込むは、ベルのははは手すりにつかまって固まるわ。 一家族で6000円。ん〜、高いぞ。河口湖に行ったら気をつけて。(^^ゞ。いくつかの周遊コースがあります。

「まがってるぞ〜遭難するぞ〜」 「もうちょい右、あ、かつクンからは左」 「無事着岸」
で、そこのボート屋で手漕ぎボートをただで貸してもらいました。 北海道支笏湖の時より上手に漕げるようになったかつクンです。 無事に着岸することもできました。(^^ゞ

アイスがうれしいベルのはは よい時間になったので道の駅「なるさわ」に向かいます。
風穴・氷穴の近くの樹海の中にある道の駅です。
宝石の館。宝石でつくられた庭園がお見事でした
みやげ物を買って、またまたアイスを買うベルのはは。 途中で「宝石の館」という石屋さんを見つけて、見学にいくベルのはは。


旅行当初の目的地「河口湖」へいきました。
富士五湖の中でも一番にぎやかに感じました。

うまく乗せられてしまったモーターボートが結構面白かったです。
ジェットコースターが好きな方は一度お試しあれ。

遊覧船料金
大人900円/子供350円
モーターボート料金
4000円/5000円/6000円
7000円/10000円
(周遊コースによる違い)
しかし、あの客引きのやり方は問題ありですな。
手漕ぎボートでいいというのに強引にモーターボートに乗せる。
ボートに乗せてから料金表示。
観光協会で決められている料金ですと言っても、
乗せるまでの手順が悪いのと違いまっか。
遊覧船に乗ろうと思っていたのだが
最初「3000円からコースがある」と言われ、
犬も大丈夫とのことで、0.3秒で計算して乗ったのだが
乗ってからコースと料金を知らされて
それからいろいろ値段交渉で、結局7000円コースを
6000円で行ってもらいました。

時速70キロで水面上を走るのは迫力があります。(@_@)
途中、他のモーターボートのおこした波を飛び越したり
遊覧船を追い越して、手を振ったりして
@noriとかつクンは楽しめました。(^^ゞ
ただクルマから降りてすぐに連れ込まれたので
カメラを忘れてしまった。
写真も映像もないのが心残り。(T_T)

話は変わって、山梨県には石屋さんが多いようです。
宝石の原石を扱っているお店もあって
石好きのベルのははは楽しんでおりました。
お好きな人はいかがかな?
ベルのはははおみやげ用に買っていたけど
いろいろおまけしてもらっていたようです。


Last updated: 2004/09/04
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2004/7/24撮影_ 前のページへ