てなわけで、この季節になると釣りがしたくなる性分のようで、、(^^ゞ
もっとも今回はかつクンが「行こう」と言い出したでありますが。
で、今回はそんなに遠くなく、また魚影が濃いと言われている
和歌山県は加太大波止を目指すことに。
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今回は地図を用意しましたので、位置関係が掴みやすいかと、、、(^_^;) |
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5月2日(日)夜10時過ぎ出発。
岸和田でエサを調達。
人間のエサも調達。(^.^)
一路、加太は大波止へ向けて
ハイエースを走らせる。
ねらいは投げ釣りでのキス。
釣れるかな? |
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■加太大波止 |
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5月3日(月)0時頃。
加太、大波止に到着。20数年ぶりである。(^^ゞ
ベルのははとベルはハイエースで就寝。
@noriとかつクンとで釣り具を抱えて
防波堤の先まで歩く。10分は歩かねばならない。
テトラの入ってる方はわからないが、
足場の良い防波堤には十組程度の釣り客が竿を出している。
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風がやや強い。
ほとんどの人は投げウキである。
チヌねらいの人が多いのだろうか。
竿を出して投げ込んでみる。
風ばかりでなく潮の流れも速そうだ。
スィーと仕掛けが流される。 |
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いつの間にやら我がポジションの前に、10メートルほど左で
竿を出しているおじさんのウキが流れてきた。
『これは朝になったら大変なことになりそうだ』
ここは人気の釣りスポット。
朝になれば続々と釣り客が訪れるだろう。
オマツリは必至である。
また、釣り客が多くなればベルもここまで遊びに来れまい。 |
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というわけで比較的クルマの近くで竿を出せる釣り場を求めて
和歌の浦の方へと南下する。時刻は午前2時前。
加太での釣果は小さなガシラが1、大きめのクサフグが1。
いずれも@nori。
和歌山市を越えて和歌の浦へ。
雑賀崎(さいがさき)のあたりをうろうろし、田ノ浦に到着。
朝まで仮眠をとることにする。 |
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午前4時過ぎ、目ざめる。あたりはすっかり明るくなっている。
かつクンを起こして、田ノ浦漁港を見る。
なんとなく釣れていない雰囲気。
波止もそれほど広くないので犬連れには難ありか。
砂浜から投げるか。しかしキャンパーのテントがやや多い。
トイレもあっていいところなのだが、、。
ハイエースに戻り、水軒へ移動することに。
田ノ浦も水軒も初めて行くところである。 |
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■水軒 |
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水軒の一文字も魚影の濃さでは昔から有名ですね。
大物が釣れるとか。で、一文字を望む防波堤から釣ってみよう。
ここで竿を出すのは@noriのみ。
ベルのはははまだ寝てるし、かつクンもダウン。
ベルを少し散歩させ、クルマに戻す。
外海が狙える防波堤へはハシゴを利用しなければいけない。
あとでベルのははとベルが来るかもしれないと思い、
内海で釣ることにする。仕掛けを投げ込む。 |
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よさげなテトラが沈めてあったので、ウキ釣りで狙ってみると
またフグがかかった。(+_+)。フグばっかりやなぁ。
あたりはこつこつとあるが、どうやらフグのようだ。
この場所も投げウキの人が多い。
ハネを狙っているのだろうか、それともチヌねらいか。
う〜む、投げ釣りのできるところは、、と
やはり砂浜が一番か。 |
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というわけで、水軒での釣果はフグ1。
■片男波
で、さらに南下し片男波海水浴場へとやってきました。
時刻は7時頃だろうか。
帰り始める釣り客もいる。
ベルのははとベルはやっぱりクルマで待機している。
何をしにきたのであろうか?
とにかく3人分の竿と釣り具を抱えて砂浜をざくざく歩く。 |
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10メートルおきくらいに釣り客が竿を出している。
風は向かい風。う〜ん。
それでも何回か仕掛けを引いていると小さなあたりが。
ガッチョがあがってきた。関東の方ではテンコチと呼ぶ魚。
よかった、久しぶりにフグじゃない、、、。
かつクンの竿にもようやく魚が!フグだけど、、、(^^ゞ |
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その後、@noriにフグ、かつクンにはガッチョが。
やがてあたりが遠のき、そうなると疲れが出てくる。
腹も減ってきたので、ここらで納竿。
(@noriは別の場所でまた釣るつもりだったのだが、、)
ハイエースに戻って、おにぎりをほおばる。
大阪へ向けてクルマを走らせる。 |
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が、さすがはゴールデンウィーク。
国道26号線は大渋滞である。
眠っていないこともあり猛烈な睡魔が、、、、で、深日港へ行き、仮眠することに。
(起きたら魚釣りしようと思っていた@noriであった) |
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■深日港 |
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こてっ、と眠りに落ちて
目が覚めると午後2時。
かつクンが「バーニーズや!」
見るとりっぱなバニが。
東大阪のクーバーくん。
44キロ。
泳いだそうでストレートの被毛に
塩がふいている。 |
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で、目ざめたものの、釣りをする気力もなく、その後は大渋滞の中家路へと向かったのであった。 |
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