Bow-wow!No.1-しつけは気楽に(^^)

ベルを飼いだしてそろそろ2年。

実はこのごろ「しつけ」に熱意が無くなってきました。(^^;)
いや、それでは語弊がありますね。「以前ほどの」熱意が、です。
で、ちょうど良いくらいの「しつけ」に関する関心が残った、、、、と思う。
それで、こんなことも書いてみようかなと、、思ったのだと、思う。
(ややこしい表現ですなー(^^;))

ベルを飼いだした当初は「『しつけ』をきちんとやらねば!」と燃えていたものの
今考えるとどうやら燃えすぎていたような気がしますねー。気負いすぎというか。(^^;)

少し言うことをきかないと「むむ、権勢症候群か?」とか
散歩で引っ張って歩くなら「なぜ、ついて歩けない?」とか。

もしかしたら、同じように思っておられる飼い主初心者(?)がおられるかも知れない。

でも、心配ご無用です。
我が家のベルは「しつけ教室」に通ったこともない。(単に飼い主が面倒なだけ(^^;))
飼い主に向かって唸ることもあるけど「権勢症候群」とは別の次元で唸っている。(怖がってる(^^;))
でも「しつけ」は、まぁ、それなりに入っているようではある。
だからみなさんのところも大丈夫。それにバーニーズはとても賢い(^^)

思うに、、、「しつけ」は大切だけど、過度にそればかりにとらわれていると
せっかくの子犬時代をムダにしてしまうような気がします。
実のところベルも、もっともっと自由に遊ばせてやれば良かったと今は思っています。



「しつけ」についていくつかの「失敗」を犯してきました。
なんとなく「こつ」があるようにも思えてきました。
それを紹介できれば、、悩んでおられる飼い主の助けになるかも知れない。
ボクらと同じように、「しつけ」について過度に心配しておられる人の助けになるかも。
で、飼い主が助かれば、犬も幸福に暮らせるに違いない。

「Bow-wow!」というコーナーは「しつけ」だけでなく犬と人を考えてみようと思いつくりました。
しかしながら、そうなると「しつけ」や「訓練」についての話はさけられない、、、

きっと、適当に書いていくことになると思いますが、(^^;)
最初のお話のまとめとして、、、。
ベルの2年をふりかえって、自分たちの2年をふりかえって、、、

「しつけ」に悩める飼い主への助言:
「焦り」は禁物。「しつけ」は気長に。
子犬の時代は犬が「人」を大好きになる時ではないでしょうか。
あんまり「しつけ」だけに気をとらわれず、犬との生活を楽しみましょう!
「しつけ」はもっともっと気楽に。ね。(^_-)

2000/05/01

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