前のページへ!
丹後半島紀行−丹後半島紀行'06−
時刻 記事
7:21 高石市の駐車場を出発。出立が遅くなってしまった。
近畿自動車道で渋滞に巻き込まれてしまう。いつもながら吹田JCTまでは遠い。(>_<)。
そうそう初めてのETC利用でちょっとドキドキ。ゲートはちゃんと開くのかしらん。
近畿自動車道から中国自動車道へ。
初めてのETCゲート吹田までは遠いなぁ中国自動車道舞鶴若狭自動車道へ
9:02 中国自動車道「赤松PA」着。トイレ休憩。たいやき喰う。9:15発
赤松PAたいやきを買うかつクン
9:45 京都府にはいる。
10:18 宮津天橋立IC通過。国道178号線を行く。
10:27 天橋立文殊側駐車場で記念撮影。平日だからか駐車場はガラガラ。
風が強い。が、晴天である。
ぶらぶらしてみようかと思いつつも旅を急ぐ。予定より時間が遅いので。
10:40発。駐車料金600円がもったいなかった。(^^ゞ
がら〜んとした駐車場「いい天気だね」
10:58 天橋立府中側、コンビニエンスストアでお茶購入。11:07発。
天橋立を上方からみることのできる笠松公園への道はないものかとクルマで少しウロウロ。
ベルはさすがにケーブルカーやリフトには乗れないからなー。クルマで笠松公園へは行けないようだ。
歩いてでも行けるのかしら。そしたらベルも行けるんだけど。
誰か知ってます?(歩いて登る道はあるようです。その後の調査にて判明。(^^ゞ)
海沿いの国道178号線を北上。舟屋の町、伊根へと向かう。
海辺の道よく晴れています
11:25 伊根の町並みが見えてくる。写真撮影。
向かいの集落からは観光船が出入りしている。
海の水の透明度に驚き!。なんてきれいな水なんだ〜。11:32発
伊根の町を撮影対岸に伊根の集落が伊根の集落「ようこそ伊根町へ」
水の透明度にびっくり「きれいやなー」観光船が出ています
静かだ・・・集落を行く舟屋です
11:40 道の駅「舟屋の里伊根」到着。伊根の町並みがよく見える。
平日のため道の駅もひっそりしている。
遠くの山の頂には雪が白く残っている。12:12発。
道の駅への標識「もうすぐ降りる?」記念撮影
道の駅「舟屋の里伊根」からは町がよく見えます「さて出発するぞ〜」山の頂には残雪が
道中、『猿注意』の看板あり。猿が出るのか?
途中、落石のため「蒲入」より先は通行止めとの表示が!どうやら落石があった様である。
となると丹後半島最北端「経ヶ崎」にまでは行けないことになる。(>_<)。
経ヶ崎には行けないが県道を通る別ルートを少し考慮。
が、とりあえず行けるとこまで行ってしまえとそのまま国道178号線を北上。
落石で途中から通行止めらしいけどどこまで行けるかなまた集落が見えてきた「蒲入」の集落です
12:37 経ヶ崎より約4km手前の蒲入という集落で道路封鎖。やっぱりだめか。
作業服姿のおじさんたちが居たのでクルマから降りて『今日はずっと封鎖ですかね?』とダメはもともとで聞いてみた。
するとおじさん曰く。『工事は終わったので(午後)1時からは通れるようになる』とのこと。おお、聞いてみるもんだ。
道路封鎖が解けるまで待つことにする。
封鎖されている道路封鎖がとかれるまで時間待ち港へ降りてみよう
待っている間は暇なので、蒲入のへ降りてみることに。
人影は少ない。そのかわり野良猫があちらこちらに。
港は波が荒く、岸壁にものすごい勢いで打ちつけていた。(@_@)。恐い〜。
静かやな〜「すごい波やな」クルマへ戻ろう。「あ〜しんど」
路線バスも開通を待っている13時が近づいてきたのでクルマで待つ。
天橋立のコンビニで買った弁当を食べながら待つ。
路線バスもやってきて待っている。
老夫婦を乗せたセダンも同じようにやってきた。
が、道路封鎖されているのをみるとさっさとUターンして戻っていってしまった。
あらら〜。もうちょっと待ってたら通れる様になるのに・・・。
13:14 封鎖解除!待ってましたとばかり飛び出していく。
丹後半島最北端経ヶ崎灯台へと向けてクルマを走らせる。ときおり岩のかけらが道路に落ちている。
海は美しく、近畿でもここまでくると自然がまだまだ残っていること実感。
よ〜し走れ〜「いいねぇ、いい眺めや」きれいな海が続きます
13:24 経ヶ崎の駐車場へ到着〜。
先客のビーグルに吠えまくられるベル。(^^ゞ。
経ヶ崎灯台への道を行く。これが日頃、運動しない家族には結構つらかった。(^^ゞ。
ときおり先を行くベルが振り返って、家族がちゃんとついてきているか確認してくれる。いい子だ〜。(^o^)
経ヶ崎へ着きました。これから経ヶ崎灯台へ向かいます。灯台までは0.4kmベルが振り返って、待ってくれています。登りが続く。
15分くらい歩いたろうか、ようやく白亜の灯台が見えてくる。近づくと大きい!レンズが巨大である!
断崖の上に立つ灯台だけに高さはないが存在感がある。
灯台のコントラストが美しい。(^.^)。
そこから見る海岸線も絶景である。
「お〜、絶景じゃ」「あ、灯台発見!」写真では白くとんでわからないかなしっかり見えてきました大きな灯台です
駐車場へ帰る途中に山頂展望台へと向かう。
これも結構きつかった。春には桜がきれいのかもしれないが、まだ何も咲いてない。(^^ゞ。
息が上がってしまって少し休憩。
山頂展望台へこれまたきつい登り高いぞ〜「駐車場まで帰ってきたよ」
14:17 経ヶ崎発。
14:19 経ヶ崎への道路から国道へ戻る途中、道の真ん中に猿の親子発見!
おおっ!猿や!何だか感動!気付くとまわりの樹木に5,6頭がこっちを見ている。
猿なんか箕面公園になんぼでもおるけど、彼らを見るのとはちょっと違った感動である。
14:34 犬ヶ岬の一里塚に到着。宮津より57kmとのこと。
このあたりは丹後松島と呼ばれる風光明媚なところ。
トイレ休憩。記念撮影。14:42発。
丹後松島の標識
14:46 屏風岩到着。記念撮影。14:50発。
右端の2つの岩が屏風岩標識
14:53 道の駅「てんきてんき丹後」到着。15:10発
道の駅「てんきてんき丹後」道の駅の施設「立岩」についての銘板
15:12 すぐ近くに「立岩」がある。道端にクルマをおいて浜辺へ。
ベルは疲れたらしくクルマをおりようとしない。経ヶ崎でいっぱい歩いたものな。
自主的に留守番希望である。(^^ゞ。
立岩付近の浜は砂浜ではなく、荒い砂利浜である。茶色の浜辺が珍しい。15:34発
若狭湾国定公園の碑後ろの左が「立岩」「ひゃぁ、波がこんなところにまで・・」
15:49 琴引浜
琴引浜に到着〜。今回の旅行の最終目的地である。
約25年ぶりの琴引浜は昔の記憶とは違った浜辺になっていた。
北陸能登半島の琴ヶ浜とは違って、砂がよく鳴く。ものすごく鳴く。(@_@)
あんまり鳴くので後日、動画でも紹介しようと思っている。
この浜を守るのはたいへんなんだろうなぁ。
標識「音してる?」「してるしてる」足の裏で蹴る様にすると大きな音が聞こえるのだ
16:21 琴引浜を出発。一路、天橋立を目指す。
17:50 天橋立まで戻ってきました。
笠松公園へクルマで登る道はないものかとしばし再びウロウロ。
しかし、願いは叶わぬとみて帰路につく。
ベルもお疲れ。
18:00 マクドナルド発見、夕食とする。18:46発。
18:52 天橋立IC通過。
20:28 吹田料金所通過。
21:23 帰宅。総走行距離501.8km。お疲れ様〜。
う〜ん、HP作成までに日にちが経ってしまって細かいエピソードが思い出せない。(^^ゞ。いかんいかん。

Last updated: 2006/08/06
Copyright(C)1999-「お手はいかが?作成委員会」All Rights Reserved.
2006/3/24撮影 前のページへ