No.172 南紀白浜紀行−その5


そろそろ、ええかげんにしてくれ〜って声が聞こえてきそうな
南紀白浜旅行の第5弾。(^^;)

今回は二日目に行った「白浜エネルギーランド」!
そんでもって「三段壁」です。
観光地って、行くところが決まってんですよねー。(^^;)


■白浜エネルギーランド
記念撮影 斜めに立つかつクン 絵に描いたイスに、座っているように写しましょう! 窓から見ている子供が怖い・・
白浜エネルギーランド!
記念撮影です!
ダブルV!
白良浜の近くにあります。
どうしても、まっすぐに
立てない部屋。
出口を目指して歩くと
右側に倒れていって
しまいます。
イスに座ってポーズ。
でも、このイス、
壁と床に書かれた「絵」!
かつクンは
「空気イス」状態!
ミドリガメを掴むかつクン。
これも実はコーナーに
書かれた「絵」。
窓の外からのぞいている
子供も「絵」。
ここは二階ですー。

■三段壁にて 高さ50メートルの絶壁!
自殺の名所でも
ありました。(今も。(?_?))
三段壁の看板の前で。
写真だと迫力が伝わらないなー いのちの電話。いろいろ相談に乗ってくれるのかな?
ベル「ひゃー、高いなー」
かつクン「あんまり
そっちに行ったらアカン!」
(心配性なかつクン。(^^;))
先へ先へと進む
かつクンとベルのはは。
ベル「待ってよー」
かつクン「ベルー、
おいて行くぞー」
ベル「?。看板があるー」
ベル「『いのちの電話』?」
おとうさん「おお、、昔は
壊れかけた公衆電話が
あったのに、、」
ベル「今はみんな携帯
電話、もってんだよね」
おとうさん「・・持ってない」

こわー 何してんの? 斜めに立っているのが、いいのかも、、
かつクン「うっわー、こわ」
ベルのはは「落ちたら
死んじゃうね」
ベルのはは「きゃー、
落ちるー、ベルー、
助けてー」
ベル「ふ。くさい演技だ、」
ベル「これ見て、死ぬの
やめる人いるのかな?」
おとうさん「この五七調の
の軽さが、死にたい人を
怒らせて、死ぬのを
止めさせるのかもしれん」
ベル
「ふーむ。
よくわからんけど、
心理的な効果は
あるらしい」

■昼食中
梅うどん(味はまぁまぁ、
中の梅干しは美味し
かった)を食べたあと
デザートで梅ソフト
食べるベルのはは。
(やめときゃよかった、、
って言う味、、(^^;))
食事をしている間、
道路の反対側で
繋がれているベル。
ベル「なんでそっち
行ったらアカンのー」
で、あっという間に
観光客に囲まれるベル。
観光客
「わー、かわいいー!!」
「ふかふかー」
「だれか探してるみたい」
別のグループにも
囲まれるベル。
しかし、決して愛想は
良くないベルであった。(^^;)
(そう言えば、珍しく
吠えられた人もいたなぁ)
ベル
「おとうさん、まだー?」

ベル、、そこから落ちると
たいへんな目に遭うぞ、、
3月の終わりだけど、
すでに散り始めた
桜の下で記念撮影。


.2001/3/27撮影


白浜エネルギーランドは地味ですが遊べます。(^^;)
犬を預かる施設はありませんので、
ベルはクルマの中のバリケンで留守番して待っていました。
と言うわけで、夏は犬連れはちょっと無理かな。

三段壁は絶景です。
実は@noriは高所恐怖症なので手すりがあっても
高いところはドキドキしてしまいます。
手すりなしだと、崖っぷちをのぞくなんて芸当はできません。(T_T)。
はいつくばって足をロープにしっかり結びつけて
誰かに確実に握ってもらってないと
見ることはできないでしょう。(^^;)

三段壁にはエレベーターがあって
昔の熊野水軍の砦を見ることができたり
仏像が飾ってあったりするんですが、
犬連れですので、行ってません。
夏はすずしくて良かった記憶があります。(^^;)



2001/4/28

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