和歌山県かつらぎ町串柿の里 四郷

串柿の里にやってきました。今日はいい天気です〜。(^・^)
国道480号線は大阪と和歌山をまたいでいる。
その県境、鍋谷峠を東側、三国山方面に尾根伝い走る。
途中、和歌山側に下る急な坂を少し下りると、村落が見えてくる。
そこは日本一の串柿の里、四郷である。


「ん〜?今日はどっかいくの?」「おう、いい天気やしお散歩行くぞ」
ススキもすこし。
「さぁ、お散歩だよ」
「ベル、しーかい?」「んー、しーのような、ウンのような・・・」
『あんぽ柿』って何かしら。半分生のやわらかい干し柿だそうです。
「おとうさんが来ないよー」
「写真、撮ってるんやろ。ほっときほっとき」
取りわすれっていうわけではないんだろうな。(^^ゞ
串柿です。両端に二個ずつ。中には六つ。『いつもニコニコ、仲睦まじく』
尾根からすこし降りたところなので見晴らしがいいの。
明日の『串柿まつり』に備えて、村には万国旗が。
このごろ梅干に凝っているかつクンなのである。3パックも買うの?
帰路、鍋谷峠への途中、カーブを抜けたところで紅葉!おおっ!
和歌山側から来ると『串柿の里』の案内板が迎えてくれます。
細い道路沿いには串柿が吊るしてあります。
この道をハイエースも走ってきました。結構クルマがとおるんです。
わらぶき屋根の家にも串柿がたくさん。
むこうに柿の木畑が広がっています。この柿の木、結構背が低いんです。
渋柿かしら。縦長の柿です。
観光客にかわいがられるベル。(^.^)
今日は11月22日。明日は『串柿まつり』があります。そうです。避けました。(^^ゞ
帰りに紀ノ川沿いにある道の駅「紀ノ川万葉の里」へ
無料で「万葉鍋」なるものが振舞われていました。生姜味で温かくておいしかった。
里からは紅葉した山肌が見えます。きれいー。(^^)
柿の木と村落のまわりには紅葉の山。(^。^)
「八坂神社」って名前、どこにでもあるのね。
家の中でも串柿がいっぱい吊るされています。
@noriの写真撮影は家族には不評。なんでぇなんでぇ。(ーー;)
村じゅうが串柿だらけです。
空の青と柿のオレンジ。でももうちょっときれいな柿の実はなかったのかね。(^^ゞ
串柿の里、堪能。(^.^)
右の柵を降りると紀ノ川の川原にでれます。
いろとりどり。
久しぶりに青空の下でお散歩。いつも曇っていたもんなー。
あちこちでカメラマンが串柿の里を撮影していました。(*^_^*)
笑顔のベル。(^^)
「天気がよくてあっついなー」
あちこちに柿の木があって、みないっぱいに実がついています。
わらぶき屋根。いいねぇ。
柿の木畑が左右にひろがります。
ベルもたくさん歩いたので休憩。お水をもらいます。
へたるベル。(^^ゞ
鍋谷峠にて記念撮影。これは帰路。左が国道480号線。四郷へは右の尾根伝いの道を行きます。
道の駅で買った、柿やらみかんやら、、、


尾根から村落へ続く道を降りていく。
クルマを停めるところがあるかなーと思いながら
串柿だらけの村落を抜けていく。
結局、村落を抜けたところの山道に駐車。

道は狭いのでご注意を。


Last updated: 2008/12/17
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2008/11/22撮影