奈良興福寺五重塔
観光案内図前 五重塔 興福寺境内
観光案内図の前で思案するお手いか一行
@nori「猿沢池から春日大社へ行って東大寺まで歩いて、、」
かつクン「・・・五重塔、見たらもうええでぇ、、」
興福寺境内は何かの工事中?
とても広い境内でした。

鹿が一頭 奈良公園付近には当たり前に鹿がいる 鹿の糞だってあたりまえなのだ
興福寺の境内に鹿が一頭たたずんでいる。鹿はあちこちでウロウロしている。 @nori「そういやクルマの前を横断していったヤツらもおったなぁ」 で、街のあちこちに鹿の糞が落ちている。(^^ゞ

フレンドリーなWANちゃん とても人なつっこい 猿沢池から五重塔をのぞむ 次は奈良公園へ向かおう
猿沢池のほとりで出会ったお散歩中のWAN かつクン「人なつっこいなぁ。かわいい」 猿沢池を散策。
@nori「ここからやと五重塔がよく見えるなぁ」
猿沢池をぐるりと一周して階段を上って奈良公園へと向かいます。

奈良公園だよ ベル、鹿に攻撃される。逃げてくるベルのはは せんべいが欲しい鹿たち
ベルがいるためか鹿の視線が集まる。(^^ゞ ベルのははが持っている鹿せんべいがほしいベル。(^^ゞ 鹿は恐い。しかし鹿は人を恐れていない。警戒しているのはベルのこと。(^^ゞ
2005/1/7撮影

奈良公園の鹿は傍若無人である。
特に鹿せんべいを持った人間には執拗に執着する。
鹿せんべいを握りしめた子供を追いかけ回す鹿も見た。
実に恐ろしい。
箕面の猿を連想してしまう。

ベルのははが鹿せんべいを買った。
かつクンと分けて与えようとした。
鹿がせんべいめがけて寄ってくる。
ベルもせんべいが欲しくてにおいを嗅ぎに行く。

鹿と対面する。

ベルはたいがいの動物にはフレンドリーである。
しかし鹿の方はそうではない。
相手は野生である。

いきなり両前脚をあげてベルをたたきふせにきた。
無表情だけに恐ろしい。

犬であれば攻撃前に上唇がめくれ上がり「ううぅ〜」などと唸る。
鹿はそれがない。
いきなりである。

だが、鹿の攻撃は空を切った。
ベルは攻撃されたことにも気付かない。
鈍感なヤツなのである。

かつクンは背中に頭突きを喰らわされて
せんべいを要求された。
角があったら危ないじゃないか。

というわけで、奈良公園に行かれるときは
鹿のパンチや頭突きにお気をつけあれ。


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Last updated: 2005/1/8
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