いっしょのあしあと
東尋坊にて−北陸能登紀行'06−
■小雨の東尋坊
寂れてる?休みなの? 東尋坊へ 記念撮影1 ふかふかで歩いていて気持ちいい
平日だからか、雨が降っているからか、季節はずれなのか、微妙に寂れている・・ 静かな東尋坊。海岸へ向かう「お手いか一行」 記念撮影用のセット。 松の木がたくさん生えています。松葉で道もふかふか

遊歩道を行く

「荒磯遊歩道」をぶらりとお散歩。海は思いの外、静かである。
三好達治さんの詩碑
遊歩道には文学者たちの碑が建っています。写真は三好達治さんの詩碑。
「天然記念物名勝東尋坊」の碑 こちらにも歌碑が。
他にも何カ所もありました。
岩には「東尋坊」と刻まれています TOPに使った写真
記念撮影。
両方とも同じポーズのベル。
(^^ゞ

東尋坊を見下ろす 観光船が岩肌に迫る 波打ち際まで降りていく 「すべらないようにね」
そういえば、以外にベルは怖がらずに降りてくる。(^^ゞ 激しく浸食された柱状節理の断崖。
階段がつくられていて
海面まで降りていけるようになっているところもありました。
上から見る「東尋坊」も絶景ですが
下から見る「東尋坊」も迫力があります。
見上げると迫力がある

東尋坊タワーお土産街 高浜虚子の碑 命の電話 命は大切に
高浜虚子らの碑が並んでいます。 公衆電話。かつクンが入ってみると400円くらいのお金がおいてあったとか。 『粗末にするな親からもらったその命』。命は大切に。

東尋坊タワー
観光客が少なくさみしい。
景色はいいらしいがベルが入れそうにないのでパス。


お土産街も観光客がほとんどいないためさみしい。(^^ゞ。
入ったら何か買わずにはでられないような気がして素通り。
階段をのぼるベル 大きな岩
ベルもがんばって階段を上り下りします。(^^ゞ りっぱな岩を記念撮影。


「東尋坊」とは昔のお坊さんの名前
乱暴な坊主でみなに嫌われていたそうな。
そんな彼も人並みに恋をした。
相手は美しい娘。
が、この娘に同じように恋をする者がいた。
あろうことか同じ寺にいた者であった。
彼は酒宴をさかなに東尋坊を呼び出し
酔った東尋坊をへ突き落としたそうな。

すると一天俄にかき曇り、雨嵐が・・・

てな、伝説が残っているそうです。(^o^)



Last updated: 2006/3/26
Copyright(C)1999-「お手はいかが?作成委員会」All Rights Reserved.
2006/3/10撮影_ 前のページへ