いっしょのあしあと
忍野八海−'04富士五湖紀行−
忍野八海
インターロッキングの道
忍野八海への道
「昔、富士五湖に行ったとき、底の方まで見えるめちゃきれいな水の池があった、、、」とベルのはは。
しかしそれがどこであったかは覚えていない模様。
そう、それは忍野八海(おしのはっかい)に違いないのだ!(^o^)
水車小屋の裏 ベルのはは
「そうそう水車小屋があったっけ」

八海のひとつ「湧池」 とてもきれいな水 八海の地図
写真では閑散としていまするが、まわりは観光客だらけ、、、
忍野八海は八個の池の総称で国の天然記念物なのです。
写真の池は日本の名水百選にも選ばれた「湧池」です。
池の水のなんと清らかなこと!
富士山に降った雨や雪解け水が溶岩石に濾過されて地下水となって湧き出ているそうな。

「湧池」のほとり 記念撮影 土産物屋さんの前にポンプでくみ出しているのであろう、「富士山の雪どけ水」とある。
『30秒間手をつけてみてください』とあり、挑戦中のかつクンとベルのはは。↓↓
ホントに冷たくて、感覚が無くなります。(+_+)
↑↑忍野八海の一つ、「湧池」。 池の水に触れると冷たくて気持ちがいい。
「湧池」の土産家の前 とても冷たい富士のわき水

「中池へはどうやっていくのかな?」 中池 「濁池」の中央に水深の深い中池があります
中池にたどり着いたベルのはは こちらは「濁池」。大き目の池です。深さは5メートルらしいですが、水の透明度が高く、そんなにあるとは思えない。(-_-)

池の中央にもう一つ池があって二重の池になっている。
中央の池の深さは10メートル。
確かに深い。しかし、底まで見える。(*_*)

傍らには看板があって、「人面魚」のイラストもある。おおっ、人面魚ってここにいたのか?でも発見できませんでした。(^^ゞ
アルビノのニジマスが水底で光る
観光客でにぎわう忍野八海 人面魚?

さすがにベルは中央の池には行けないので
「濁池」のほとりで待っています。
@noriと交代したかつクンとベルです。
ベル「かつクン、疲れた?」
かつクン「・・・ちょっとね」
実は道行く人がみなベルとかつクンに
注目しているのです。(^^ゞ
待ってるベルとかつクン

屋敷は土産物屋さん。中池へはこの土産物屋さんを通らねば行けないのだ
濁池の中央の池に行くには土産物屋の店内を通らねばならない。
外側と中池を繋ぐ橋は壊れたまま、、、(^^ゞ
補修されていない橋

忍野八海の池の水も年々汚れてきているそうです。
池にはニジマスなんかが飼われていて
土産物屋ではそれらのエサを売っていました。
『池にはエサを入れないで』と注意書きがありますが
みな、池に投げ入れていました。
(店の前に池とは別に水槽があってホントはそこへ入れねばならない)

濁池の中央の池に行くには
必ず土産物屋の店内を通らねばならない。
うまく考えたものである。
外側にも橋があるのだが
壊れたまま修理されていない。(^^ゞ→

ま、それはともかく、
それでも池の水はとてもとても
透き通っていて感動ものなのです。



Last updated: 2004/08/08
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2004/7/23撮影_ 前のページへ