いっしょのあしあと
西湖蝙蝠穴−'04富士五湖紀行−
立て看板富士山麓には富士山が噴火した際の溶岩流によってできた洞窟がたくさんあります。
その中でも「鳴沢氷穴」「富岳風穴」「西湖蝙蝠穴」が有名。
今日は洞窟巡りをして、あとは西湖の東側にある「河口湖」でぶらぶらする予定。
ということで最初は「西湖蝙蝠穴(さいここうもりあな)へ!(^o^)

ここも観光客がいっぱい 売札所前です 説明板は「青木ヶ原樹海の生い立ち」 樹海の中を進みます。
引率者「は〜い、蝙蝠穴へ向かいますよ〜」
団体さん「ぞろぞろぞろぞろ・・」
売札所ではベルのははが入場券を購入中。
ベルのはは「大人2人、中学生1人です〜」
売札所ではヘルメットを貸してくれます。
ベルのはは「ううっ、どんなところなんだろ、、どきどき・・」
樹海の中を洞窟まで歩きます。木陰が涼しい。
かつクン「道からはずれたら、危ないな〜」

ここを降りたところが蝙蝠穴の入口 冷たい空気に感激! さて洞窟探検だい! 溶岩流の芸術がつづく
10分も歩いたでしょうか。蝙蝠穴の入口に到着! かつクン「うっわ〜、涼しい〜」
洞窟に降りた瞬間に世界が変わる感じで空気がひんやり!
足下には灯りがあり、木道もあって歩きやすいです、、、、このあたりは、、。 説明板には溶岩流によってつくられた不思議な形の解説が。

うっ、これは狭い! おかあさん、通れるか?! 溶岩流の跡 記念撮影
で、奥に進むにつれ洞穴はこんなに幅狭く、また天井低くなります。(+_+) ベルのはは「こんなとこ通るの〜〜」おとうさん「はよ行かんと団体さんに遅れてしまうぞ、、」 実は@nori、故あって閉所恐怖症。冗談ではなく一刻もはやく広いところに出たくなる、、(@_@) 死ぬほど狭いところをくぐり抜けて、生き返った@nori。(^_^;)
かつクンと記念撮影。

無事、帰路に 溶岩ドーム 入口まで戻ってきました 地上への階段
8の字崩れのルートを通って、無事帰ってくることができました。 おとうさん「お、溶岩ドームのところまで戻ってきた、、(ふ〜〜)」 ベルのはは「けっこう面白かったね」かつクン「つかれたわ」」 地上へ!足下に注意!

「ふむふむ、蝙蝠穴とは、、、」 ヘルメットを脱ぐベルのはは
蝙蝠穴の解説を見るかつクンとベルのはは。 ベルのはは「外へ出ると暑い〜」うしろは蝙蝠穴の碑


洞窟は涼しいと聞いてはいたが、ホントに涼しい!
10℃くらいでしょうか?夏場にはいいところですね。

樹海の中を10分弱歩いたところに蝙蝠穴はあります。
この洞窟とそこに住む蝙蝠は国の天然記念物です。
でも蝙蝠は見ませんでした。数が減っているそうです。
(でもかつクンは見たそうな。2匹)
「おかえりかつクン」
西湖蝙蝠穴はガイドブックによると
富士山麓最大の洞窟ということ。
洞内を巡るのに30分くらいかかりました。
ヘルメットは必要ですね。
足下にもご注意。サンダルより靴の方が安全です。
(でもベルのはははサンダルで行きました。(^^ゞ)

ベルは例によってクルマでお留守番です。(^^ゞ



Last updated: 2004/08/18
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2004/7/24撮影_ 前のページへ