No.152 現場検証ーその2


で、前回の続きなのだ。(写真と内容はほぼ関係ありません。(^^;))


刑事さん、なんのために?
ベルのはは
「で、刑事さんがなんでこんな所に?」
刑事
「ふむふむ、いい質問です。
あ、どうぞ、ベルくんの訓練を続けてください」
芸を磨くベル−「ごろりん」
刑事
「実はわたしは今回の件、事故ではないと考えています。
たしかベルくんを訓練していたのは、、えー、ご主人の、、、、」
ベルのはは
「、、、@noriです」
待て
刑事
「そうそう、@noriさん。よくここで訓練を施していたとか」
ベルのはは
「はぁ、、」
刑事
「どんな訓練をしていたか、ご存じですか?」
離れて、、まだ、待てだよ
ベルのはは
「、、、さぁ、『来い』とか『待て』とかでは?」
刑事
「ふむ、、、、実は、たれ込みがありましてねぇ、
ご主人はベルくんを異様に走らせていたという、、」
ベルのはは
「はぁ、それで?」
走れー!
刑事
「恐らく、ベルくんの足を強化するためです。なんのためか?
ここで、わたしの灰色の脳細胞が
ひとつの結論を導き出したんですよ」
ベルのはは
「はぁ、、結論ですか、、(灰色の脳細胞?)」
さ、刑事さんはほっといて帰ろ帰ろ。
刑事
「その結論とは、、、、事故を装ってベルくんを利用し、
あなたを、、、、抹殺する」
ベルのはは
「はぁ、そうですか。じゃぁ、刑事さん、わたしたち忙しいので」
刑事
「はっはっはっ、ここからが面白いんですがねぇ、、」
2000/12/2撮影


いやいや、久しぶりに「お手いか」に呼んでいただいて
楽しかったですよ。
なんというんでしょうかねぇ、、、そう、
お話の作り方が、こう、、、「変」、、なんですよ。
で、面白い人には妙に面白い。
面白くない人にはぜんぜん面白くない、、。

わたしの推理なんですがね、、
作者の、、そう、@noriさん。ええ、もう、覚えましたよ。
彼は恐らく、、、やけくそなんじゃないでしょうかね。ふむ。
そうでなければ、こんな話は作れないでしょう。うん。
ペットに全然関係ないですしね。
おそらくネタがなくなってきたんでしょう。
ま、わたしの推理ですけどね、、。

では、また機会がありましたら、お会いしましょう。

ああ、ベルくん、、立派になったじゃねぇか。
これからも、、楽しみにしてるぜ。



2001/1/11