_No.137 2000/09/04号

泳げるかな?−玉川峡にて


深いところはどうしてもダメ。
なら、水に慣れさせよう。
水は怖くないということを教えてやらねばいけない、、
と、いうわけで、、
浅瀬でフセ
おとうさん
「ベル、じゃ、浅いところで遊ぼう」
ベル
「なにするの?」
おとうさん
「フセ、、」
それがフセか?
ベル
「(遊びじゃないじゃない、(-_-;))
はい、フセ」
おとうさん
「(む、肘をつけてるだけじゃないか)
、、まぁ、よ、よし」
とりあえずおやつ
ベル
「おやつくれるの?」
おとうさん
「おお、やるぞ。だから、がんばれ
(おやつでつってなんでもやらせちゃる)」
今度は「すわれ」、、
おとうさん
「今度は『すわれ』、、」
ベル
「おしりが、ぬれるのは、イヤ、、」
(抵抗するベル。(^^;))
おとうさん
「ぬぬぬ、、」
しかたない、、おやつ、、
おとうさん
「どうしても、イヤなんだな。(-_-;)」
ベル
「そ。イヤなものはイヤなの!
でも、おやつはもらっとくね。」


いろいろ試しましたがダメです。(>_<)。
小さい頃から水につけてないとダメなのかな。
性格もあるんでしょうね。

浅瀬の「フセ」もお腹をつけません。
単なる「のび」になってます。

「すわれ」は一瞬、中腰になって
それで終わり。(-_-;)。

不完全ながらも一応、
命令に従っているように見えます。
ベルにしてみたら自分のできる範囲で
最善を尽くしているんでしょうけど、
なんだか、へんだぞ。(-_-;)


撮影日:2000/08/28
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